Read Me

続けることが第一目標です。このブログにはアフィリエイトリンクが含まれています。

ある日の休日

最近の休日は、運動不足解消のため、朝8時から二人の小学生の娘たちと一緒に散歩しています。ジオキャッシングというアプリを使って、目標となる場所を設定しながら、宝探しを楽しんでいます。途中の公園などで休憩をはさみつつ、だいたい4〜5時間ほど歩くのですが、帰り道には二人とも疲れ果てています。

 

 

そんな中で、散歩の最後のお楽しみが、帰り道に寄るスーパーのイートインでの昼ごはんです。子どもたちがそれぞれ好きなものを買って、みんなで一息つくのが定番になっています。しかし、先日の散歩では、いつものスーパーではなく、どうしても「マックが食べたい!」と二人にリクエストされました。「マックに行くには遠回りになるけど、本当にいいの?」と確認してみたところ、疲れているにもかかわらず「遠回りでもマックがいい!」との返事。仕方なくマックに向かうことに。

 

そして、我が家とマックへの分岐点となる交差点で「こっちに行けば家に近いけど、マックはあっちだから遠回りになるよ。いいね?」と念を押すと、二人とも迷わずマック行きを選択。しかし、マックへ向かって歩いている最中、下の娘が突然「家でマック頼めばいいんじゃないの?」と言い出しました。思わず私も上の娘も「あっ、その手があった…」という感じに。けれど、私と上の娘には年長者としてのプライドがあり、下の娘の提案に乗るわけにはいきません。

「デリバリーだと追加でお金がかかるし、ポテトがしなしなになっちゃうよ」といった理由を挙げながら、結局マックへの道のりを急ぎました。